重度の人のための歯周病治療

歯周病は放っておくとますます進行していき、最終的には多くの歯を失ってしまうという特徴がある病気です。

まだ、進行具合がそれほど進んでいなければ、正しいプラークコントロールを行うことによって、歯周病の進行を予防していくことができますが、中にはかなり歯周病が進行してしまっている場合もあります。歯周病が進行しているかどうかをどこで判断するのかというと、5ミリ以上の歯周ポケットがある場合です。このような状況の場合、奥の方まで歯石がついてしまっていて、歯茎の入り口から歯石を取り除くことが不可能な状態です。

この際に行われる歯周病治療としては、フラップ手術といって、麻酔をして歯茎を石灰して歯石を取り除くというかなり大掛かりな歯周病治療が行われることになります。また、このフラップ手術による歯周病治療では、歯石を取り除くのと同時に歯茎の中の骨の形を整えて歯周ポケットを浅くするということも行っていきます。手術の結果、骨が溶けてしまっている範囲が広いような場合は、さらに骨の再生医療を行うことがあります。

再生医療に関しては、骨が減ってしまっている場所に人工の骨などを入れて骨を再生させていきます。フラップ手術については、保険を使うことができるので、10000円前後で行うことができます。処置時間に関しては、1時間程度で終了します。再生医療についても保険が適用されますので、15000円前後で行うことができ、処置時間に関してもフラップ手術同様に1時間程度となっています。

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